少し前に応募してあったZonotoneの「新製品ケーブル モニター募集」で電源ケーブル「6N2P-3.0 Meister(1.5m)」が当選したとの連絡をいただきました。
ゾノトーンといってもオーディオに精通していない方には馴染みが薄いかと思いますが、オルトフォンで永年、ケーブル類などを手がけていらっしゃった前園俊彦さんという方が立ち上げたブランドです。
今度のHiViに付いてくるオーディオ用USBケーブルのメーカーというと、分かる方も多いかもしれませんね。
当選したのはUSBケーブルでも音声用のケーブルでもなく、電源ケーブルです。
デスクトップPCなどでもよく使われる3ピンソケット、2ピンプラグのもので、ゾノトーンの中ではエントリーモデルにあたります。
エントリーといっても1万円近いお値段なので、ケーブルでの音質変化に懐疑的な方からすると、すごい価格なんですけどね。
ケーブル自体は高純度6NCuと高純度無酸素銅をハイブリッドで採用したものだそうです。
私も電源ケーブルにはまだ手を出したことがないのですが、最近はデジタル機器が多くて周りのノイズも多いので、シールドによるノイズ対策効果に期待したいところです。
届いたらまずはマイクロメガの電源ケーブルを差し替えて使おうと思っています。
ちなみに、さっきもあげたHiViのUSBケーブルも明日前後の発売らしいので、気になっているところです。
ただ、UD-H01で使うにはちょっと短そうですからねぇ。
なお、HiViは今後も隔月でUSBケーブルが付属するんだそうで、合計4種類が登場予定だとか。
また、OlasonicのUSBアンプの発売ももうすぐですが、こちらもすでにネットでの予約は厳しそうなので、書店をチェックしてみようと思います。
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