奥華子さんのコンサートツアー「4th Letter」の大分公演に行ってきました。
ツアーはまだ始まったばかりですので、ネタバレを含んでしまいますから折りたたみますね。
以降、コンサートのネタバレを含みます。
これからコンサートに行かれる方はご注意ください。
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そろそろ、良いかな?
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というわけで、音の泉ホールで開催されたコンサートに行ってきました。
無料ライブは先日のTOSまつりに行きましたが、コンサートというとC.C.レモンホール以来ということになりますね。
700名くらい収納できる中ホールですが、二階席は全く使ってない状態で、およそ400名くらいの入りだったでしょうか。
コンサートの途中でも挙手アンケートを取ってましたが、初めてコンサートに来られた方が大多数を占めていた印象でした。
ちなみに、大ホールは徳永英明さんのコンサートが開催されておりました。
私たちの席は非常に前のほうで、ほぼ中央だったこともあり、距離感はまるで路上ライブみたいな感じでした。
欲をいえば、音や演出をみるためには、もう数列うしろでも良かったのでしょうが、これだけ良い席で見させてもらったのだから、贅沢は言えませんね。
感想を一言でいうなら、「一歩ずつ着実に進んでいるんだな」という感じです。
もちろん、奥華子さんも成長されていらっしゃいますし、私たちも一歩ずつ歩んで歳月を重ねているんだなぁと、時の流れをあらためて実感した次第。
そんな肩苦しい感想はさておき、セットリストは以下のような感じです。
(もしかすると多少間違いがあるかもしれません。)
泡沫
木漏れ日の中で
ガラスの花
羽
フェイク
笑って笑って
恋
ガーネット
逢いたいときに逢えない
虹の見える明日へ
TRUE LOVE(カバー曲コーナー)
トランプ
パズル
秘密の宝物
春夏秋冬
初恋
rebirth(アンコール)
元気でいてね
奥華子メドレー(Birthday 〜 Happy Days 〜 自由のカメ)
水戸とはまるっきり違う曲順になってるみたいですね。
大分ということで「笑って笑って」は外せなかったのでしょうし、客層が若い女性が多かったので、ニューアルバム「うたかた」を中心にしたのかもしれません。
すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、トランペットも登場して、「虹の見える明日へ」で聴かせてくれました。
その時やアンコールは会場に降りていって、最後列まで走りまわってましたし、終了後は出口でハイタッチ(といいつつ握手が多かったみたい)してと、さすが華ちゃんという感じでした。
トークも相変わらずな感じでしたしね。(^^;
あと、福田社長がNEX-VG10で熱心に撮影されていたのも相変わらずだなぁと感心してみたり。
ちなみに、ピアノはヤマハのコンサートグランド、キーボードはいつものKAWAI SPECTRAでした。
そんなこんなを話しながら帰路につきつつ、まだ夕飯を食べてなかったなぁということで、どこにしようかなぁと。
すると、近くにガストがあったので、「やっぱりここはチーズインハンバーグだろう」ということで、食べてきました。
まぁ、お味は普通ではありましたが、奥華子さんのコンサートのあとにいただくチーズインハンバーグは格別でございました。
コンサートツアーはまだ始まったばかりですし、これで興味をちょっとでも持っていただけたら、ぜひお近くの日程をチェックされてみてはいかがでしょうか。
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4 Responses
9月 23rd, 2010 at 10:21 PM
ついでにMASTで部屋も探しますか
華ちゃんは相変わらず華ちゃんですね
9月 23rd, 2010 at 10:47 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
いまのりくんなら使ってみたいかも。(笑)
華ちゃんも年齢と苦悩を重ねたんだろうなぁという部分もありますけど、それが新しい唄の世界を築いていってるなぁと感じました。
路上ライブもまた聴いてみたいのだけど、さすがにもう難しいでしょうねぇ。
9月 24th, 2010 at 12:59 AM
でも、こそっとやりそうですけどね
9月 24th, 2010 at 8:29 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
九州なら可能な気もしますけど…。
なんだかんだいって、路上で出会ったのは有楽町の一回きりなんですけどね。