先日、どこかのサイトさんで、「コインドライバー」という製品を見つけました。
ベータ:コインドライバー 1201DZ ベータ by G-Tools |
これ、一見、マイナスドライバーみたいに見えますが、先が少し幅広で、
名前の通り、コインで回すような箇所を開けるためのドライバなんですね。
カメラの電池蓋とか、いつも開けるのに苦労するので、これは一本持っておくと
便利かも。
ちなみに、こういう蓋をコインで開ける時は10円玉を使うのは避けたほうが
良いです。
10円玉は固すぎるので、蓋のネジ目が傷ついちゃうことが多いんですよね。
一番安心なのは1円玉だと思います。
ドライバ代わりに、工具入れに1円玉を入れておくのも良いかもしれないんですが、
すぐ見失っちゃうんですよねぇ。(^^;
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2 Responses
4月 17th, 2009 at 12:30 PM
どもども。
手持ちカメラの台数が多い人には持ってこいですね。
十円玉は手に臭いがつくので、なるべく使わないようにしています。
最近では先丸ラジオペンチやスナップリングプレイヤーを
購入しました。
4月 17th, 2009 at 10:00 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
カメラの中には、かなり固着気味のものもありますから、
そういうときにも重宝しそうです。
工具は良いものを持っていた方が、効率も良いですし、
なにより機材を傷めないですみますものね。
スナップリングプライヤーは、私も予備のものを持っています。
カニ目代わりにもなりますからね。