今年も残り10日ほどになりましたが、今年は仕事もわりと充実していましたが、お買い物もなかなか良いものとの出会いが多かったかと。
新製品をあまり追いかけなくなっただけに、じっくり選べるようになったのが良かったのかもしれません。
そんな今年買ったものの中から、その後も気に入ってる品を部門ごとに紹介してみようかと。
まずは「便利部門」ということで、使ってみて手放せなくなった便利なものを。
これは予想外だったんですが、ハンディクリーナーの出番がとっても多いです。
充電式ということでパワー不足ではあるのですが、気軽にお掃除できるので、ちょっとでも気になるところがあったら使える気楽さが良いんだと思います。
ゴミ捨てとか不便なところもあるんですけどね。
次は「お買い得部門」ですが、格安でゲットできた品をチョイスします。
ここはやっぱり中古カメラが強い分野ですね。
なんといっても安かったのはマミヤの中判カメラ「Mamiya RB67 Professional」でしょう。
こんなコストで中判の一眼レフが手に入るというのは良い時代なのか、それとも末期症状なのか…。
ほかにも、UC AR HEXANON 28mm F1.8とか、Ai Nikkor 35mm F1.4あたりのオールドレンズもゲット出来たのは東京出張のおかげもありそうです。
そんな「カメラ部門」でいうと、お買い得はさておき、使用頻度では「NEX-5」でしょう。
相変わらず純正のレンズは持ってない状況で、オールドレンズで遊んでるだけなんですけどね。
あとは持ち歩きやすいGRD3やSIGMA DP1など、小さなカメラを使うことが増えたかな。
来年あたりはまた一眼レフに戻りたい(別に買うわけではなく)気もしますが。
最後に「オーディオ部門」は個人的にごく最近のブームになってきています。
やはり大きかったのはortofonのイヤホン「e-Q5」でしょうか。
正直、イヤホンはそこそこのもので良いと思っていたのですが、そのイメージを塗り替えてくれました。
iBasso D2+Hj Boaもそれをさらに手助けしてくれましたし、パソコン周りではOlasonic TW-S7もついに導入しましたし。
来年はピュアオーディオのほうも少しは何かゲットできたら良いかな。
もちろん、手持ちのもので遊ぶのもやっていきたい、もう一つのテーマですけれどね。