以前からトイレの座面にヒビは入っていたのですが、蓋の蝶番まで折れてしまったのでこれはもう交換しかないな、ということで自分で取り替えてみました。
調べてみるとどうやらメーカーだけでなく、型番によっても便座も違うようで、うちはTOTOでしたからまずはメーカーサイトをチェックしてみます。
サポートサイトにしたがって型番を調べますが、あいにくうちのには型番の記載がありません。
1980年以降のには記載があるそうですから、それよりも古いものということでしょうね。
そこにはフォローがありませんが色々と検索してみると、どうやら留めネジからの長さを測れば大体OKっぽいようです。
うちのは留めネジから座面の前までが440mmでU型ではなく繋がってるO型でしたから、TC290がマッチしました。
ここが470mmくらいと長めだとTC291になるようですね。
色も何種類かあるようでホワイトを買ったんですけど、どうやらうちの便器本体はアイボリーだったようでちょっと浮いてますけど、まぁ白いほうが清潔な感じだし、どうせカバーを付けるから良しとしましょう。
古い便座はしっかり17mmのボルトで留めてあり、先日の自転車のサドル同様、外すにはソケットレンチが必要でした。
届いた交換用のTC290は取り付け用の部材もすべてプラスティックで工具も不要になっていて、こういう部分もそれなりにコストダウンされているのだなぁと。
前のは1980年以前から長く持ちこたえたみたいですが、今度のはそこまでは保たないかもしれませんね。
ちなみにほぼ同様の方法でウォシュレット付き便座にも交換可能です。
もちろん水回りや電源なども必要なので、もうちょっと手間は掛かるでしょうけどね。
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2 Responses
1月 13th, 2014 at 12:35 PM
今日は。
拙宅は電気屋さんにお願いして温水便座を付けて貰いましたよ。これは快適で、お薦めです。10年弱経ちますが故障無しで動いています。
1月 13th, 2014 at 3:37 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
うちは古い賃貸でトイレまわりに電源がありませんから、そこも考慮して普通の便座にしました。
寒い冬には温かいのがホントは助かりますけどね。