先日、ちょっと息抜きに別府の明礬温泉に行って来ました。
事前にネットで調べて、今回は湯元屋旅館さんに決めていました。
といっても宿泊ではなく、立ち寄り湯の家族湯に入ったんですけどね。
ちょっと民家っぽい雰囲気の玄関を開けてお願いすると、2階の温泉に案内してくれました。
かなりの坂になってるので、2階からという構造なんですね。
家族湯は2部屋あって、一方は室内、もう一方は上のような半露天になっています。
お湯はかなりの泥湯で、成分たっぷり。
ブログを拝見すると、初秋頃から温泉に混じる泥の量が多くなったんだとか。
泉質自体は変化なく、アルミニウム硫酸塩泉とのことです。
紗羅の肌の調子がイマイチだったこともあって温泉&家族湯にしたのですが、かなり強烈に効果ありだったようです。
それに、久しぶりにリラックスできたという気分的なものも大きいでしょう。
集めた泥は桶に集めてありましたが、今回は肌との相性チェックもまだでしたから、とりあえず慣らしという感じでした。
これだけの泉質で家族湯一人300円というのは、温泉天国の別府でも格安かと。
宿泊もかなりお手頃のようですし、別府旅行の方にもオススメですよ。
近くを散策すれば、温泉の香りたっぷりの湯気も楽しめますしね。
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2 Responses
11月 27th, 2011 at 11:33 AM
別府温泉いいですね。
九州にぶらり旅をしたときに、逗留しました。
自炊の宿で、1週間ほど、あちこちの温泉のはしごも楽しかったです。温泉王国の九州は風呂銭も安いですよね。
一人旅の時は、いきあたりばったりで宿を探します。
だらだらと目的もなく行くのがいいのです。
それにしても家族風呂で、この値段はお安いです。
11月 27th, 2011 at 12:17 PM
とめさん、コメントありがとうございます。
別府はもうあちこちから湯気が出ていて、見てるだけで温泉気分です。
温度が高いので、熱いお湯が苦手の方は大変みたいですが。
そんな別府でも家族湯になると2000円くらいが相場です。
このお値段だと気楽にのんびり入れて良いです。
大きい露天風呂もまた違う魅力がありますけどね。