玄関ドアが最後のところでラッチ部分が引っかかってちゃんと閉まらないことが増えてきたので、錠ケースを交換することにしました。
「錠ケース」というとなんとなく鍵の部分のような印象を受けますが、ラッチの部分をそう呼ぶみたいです。
最初のうちは注油したりホコリを掃除すればそこそこ良くなっていたんですが、さすがにそろそろ限界のようです。
以前も4年くらい前にドアクローザを交換しているので、年季も入ってきているのでしょう。
ドア自体のメーカーはすでにないので心配しましたが、錠ケースは「GOAL PY」と記載があってまだ購入できるようで安心です。
ドア側面から見た外径は高さ方向が100mm、幅が25mmですが、奥行きが51mmと64mmのものがあるようで、うちのは51mmでした。
新品と比べてみると内側から開ける向きに移動する力がすっかり弱っていたのに気づきました。
新品はバネがしっかりしているんでしょうね。
交換方法はググればすぐ見つかるのでここでは触れませんが、道具としてはドライバー1本でだいたいなんとかなります。
部材としてもドアノブやシリンダーなどのほうがよっぽど高価ですし、ドア自体を交換するとなると価格的にも手間も大変なことになりますから、これくらいで済んで良かったです。
家全体もいろんな部分が少しずつガタが来ているでしょうから、少しずつメンテしていければと思います。
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