先日、tvkの「オンガクのDNA」に奥華子さんが出演されました。
7月に出る予定のシングル曲「明日咲く花」もフルコーラスで
聴けたり、以前から一度聴いてみたかった華ちゃんのトランペットも
聴けたので、うちからの受信では画は悪いものの、大満足。
で、そんな中、気になったのが、最近はキーボードがRolandを使って
いることが増えてますよね。
映りは悪いけど、Rolandの「Fantom-X7」というモデルなのは、しっかり
確認できました。
Roland ローランド Fantom-X7 ファントム シンセサイザー
以前から愛用されてたKAWAIの「SPECTRA KC10」からすると、かなりの
グレードアップです。
個人的にはキータッチのペコペコした感じがない分、音も安定して
いると思うので、Rolandの演奏のほうが好きかなぁ。
まぁ、KAWAIのは1990年代の製品だし、61鍵というのもあって、
音楽の幅を広げる意味でも、半分引退なのかもしれませんね。
ちなみに、ローランドのほうは、76鍵で重さは14.5kg。
大きさ的には路上はやりづらいでしょうが、消費電力は意外にも
17Wと、それほど多くないんですね。
コンサートでは各地にちなんだ(?)曲もカバーされてるみたいですし、
そんな曲を集めたカヴァーアルバムとか出たら、良いのになぁ。
Cocktail(2) オムニバス 大木彩乃 信保陽子 by G-Tools |