ついでに「一保堂茶舗」の本店に
行ってみました。
一度、行ってみたかったんですよね~。
店内は、「さすが本店」という感じで、
京都らしい落ち着いた雰囲気を味わえました。
喫茶室「嘉木」も併設していたようでしたが、
今回はお茶を購入しただけにしておきました。
かなりお安くお茶がいただけるみたいなので、
次回はぜひチャレンジしたいと思います。
ちなみに、一保堂茶舗は1717年創業で、
当初の店名は「近江屋」だったんだそうです。
ご主人が近江出身だったからだとか。
こんなところにも近江商人がいらっしゃったんですね~。
そのほかにも「寺町通」は雰囲気の良いお店がいっぱいでした。
「紙司 柿本」という和紙のお店や、喫茶店などもいっぱいありましたし。
もう少し四条寄りの蕎麦やさん「有喜屋」の寺町店(本店は先斗町)で
お昼に「天せいろ膳」をいただきましたが、こちらも絶品でした。
さすが、京都は違うなぁと感じてみたり…。
また機会があったら、この近辺を歩いてみたいなと思います。
良いお店をご存知の方がいらしたら、教えてくださいね。