MacBSの日常生活的日記

韓国出張 1日目

今日は朝から韓国に向けて移動の一日でした。
当初はソウル経由での移動予定でしたが、訪問先の関係もあり、多少は所要時間が短そうな釜山経由に変更しました。
ただ、個々の時間は短いとはいえ、トータルではやっぱり結構時間がかかりますね。
一番短く感じたのは大韓航空での福岡-釜山なくらいでした。

フライト自体は50分もないくらいですが、それでもちゃんと(?)おにぎりとお水が出てきました。
ただ、お水は注ぐ形ではなくて、ちょっと日本では見かけないゼリーみたいな容器に入ったミネラルウォーターでした。
短時間に配るには合理的ですけど、満席だったこともあってこぼしそうで怖かったです。

釜山に着いてからはバスで移動しました。
モノレールやKTXを経由する手段もあるようですけどね。
運転が荒いと噂に聞いていましたが、今回はそれほどでもなかったですね。
途中の経路はほぼ高速での移動なので、景色に見とれるような箇所はなかったですが。
雰囲気的には東北のような感じっぽいですけど、ところどころ異常に密集して高層ビルが建っているのが印象的でした。

なお、通信手段は以前も書いたように事前にwi-fiルータ(eggというものでした)を予約しておいて、福岡空港で受け取りました。
バスでの移動中は結構な田舎道を走りましたが、それでも回線が切れることがなかったのは驚きでしたね。
通信スピードもかなり速いですし、こちらは大正解でした。

あとはタクシーでホテルまで移動して、今日の予定は終わりです。
訪問先はここからまたタクシーで隣の市なので、到着してから訪問してもちょっと中途半端ですしね。
雰囲気としては便も多いし、立ち寄る場所もあるだろうソウル経由のほうが良いかも。
おそらく次回以降もあるので、その時は大分空港発の便にしてみようかな。

ホテルは見る感じだと有線LANはなく、アクセスポイントがある形みたいですが、手持ちのwi-fiルータがあるので、そっちで十分かと。
かなり韓国風の部屋でビックリですが、広いですし、居心地は良い感じです。
電源はCタイプのみが数カ所あるのみでしたので、やはり変換プラグを購入しておいて正解でした。

あと、予想と違って英語がイマイチ通じなかったり、街中の表記も英語は少なかったのが印象的です。
次回までには簡単な数字や挨拶くらいはしゃべったりハングルを読めるようにしておいたほうが良いのかも。
まぁメインの訪問先ではさすがに英語(と日本語)でOKのはずなので、そんなに懸命になることもないですけどね。
今回はとりあえずGoogle翻訳で乗り切ろうと思います。

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