先日、ジャンクコーナーでエプソンのデジカメ「CP-920Z」を見つけたので
ゲットしてきてみました。
今ではEPSONのデジカメも珍しくなりましたが、以前は結構
出していましたね。
ただ、レンズはどうもPowerShot G1やG2と同じような感じだそうで、
当時から各社の技術を集めたものだったようです。
それにしてもプリンタで競合するキヤノンのレンズと同じというのは
なかなか面白いものです。
今はほとんどなくなってしまったが補色系のCCDというのも懐かしいです。
単3電池4本ですが、すぐに電池切れになるのは当時のデジカメらしい
ところですねぇ。
300万画素クラスですが、描写はなかなか。
当時のほうがレンズには力が入ってるモデルが多かったからかも
しれませんね。
まぁ、お値段も当時と比べたら格段に安くなっていますが。
ちょっと撮り歩いてみた感じではモノクロが良い感じ。
同じEPSONのR-D1もこんな感じなのかなぁ?
一度使ってみたいのだけど、相変わらず値下がりしないので、
CP-920Zとは違い、とても手が届きそうにないのですけどね。
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4 Responses
2月 5th, 2010 at 8:12 PM
こんばんは。
補色系のCCDってデジカメが出た当初は結構ありましたよね。
処理がフィルムのネガのように色を反転させているので、なんとなく画もフィルムっぽいかなあ・・・と思ったりしてます(^▽^;)
なので、オリンパスのC-40ZOOMを以前に中古で入手して手放さないで置いてます。(^▽^;)
2月 5th, 2010 at 8:36 PM
cardamomさん、コメントありがとうございます。
昔は原色系と補色系は半々くらいな感じでしたよね。
どちらも利点はあると思いますが、おっしゃるとおり、補色系のほうがおだやかな表現だなぁと感じます。
今は画素数も増えたことですし、原色系と補色系の画素を両方持ったような
撮像素子が登場しても面白いかもなぁと思いますが、それも難しいかな?
2月 5th, 2010 at 9:55 PM
我が家はKONICA Jが来ました、マイナーだ(笑)
2月 5th, 2010 at 10:18 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
KONICA JはS2の弟機といったところでしょうか。
フィルムはNew SR-7とYASHICAをまだ撮り歩いてるところです。
IIIgが7万円くらいになっていて、ライカですらそんな感じですから
フィルムカメラはまだまだ厳しいなぁと感じている今日この頃です。
そういえば、フィルムはKodakのニューパッケージが出回っていますね。