(1/12 22:30更新)
名称が変わって、新しいアプリとして登場していたので、更新して
再掲しておきます。
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iPhoneでポラロイド風の写真を仕上げてくれる無料ソフト「ProjectPolaroid」
改め、「Polarize」を試してみました。
無料とは思えないくらい、ポラロイドの雰囲気を出していて、かなりの
おすすめソフトです。
事前に撮っておいた写真は「アルバム」から、その場で撮るなら
「ポラロイド」の本体をタップすれば、あとは自動でポラロイド風の
写真が仕上がります。
実際に試してみたのが、下の写真です。
ややSX-70っぽい写真ですが、エフェクトはやや弱めかな。
SX70 ポラロイド カメラ 革貼り替え済 ホワイトxブラウンレザー
新しいバージョンでは英語のみながら、空白部分に手書き風の文字を
入れることもできるようになりました。
本物のポラロイドの味わいを知っている方には多少の不満も
あるでしょうが、無料でこれだけ楽しめるなら、なかなか良いのでは
ないかと思います。
そういえば、本家PolaroidからPoGoというプリンタも出てますが、
Bluetooth対応なものの、肝心のiPhoneが対応していないみたい
なんですよねぇ。
そこはちょっと残念なところです。
《新品アクセサリ》Polaroid インスタントモバイルプリンタ PoGo ブラック
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8 Responses
12月 1st, 2008 at 9:49 PM
ども、今晩は。
ポラロイドのプリンターはZINKと呼ばれている奴ですね。原理は感熱
発色の一種だと思いますが、発色性や耐久性はどうなんでしょうか?
まあ耐久性を気にする用途には使わないですかね~。ホームページを
見ると”樹脂でオーバーコートしてあるよ”とか”感光性はない”、”熱、光
や湿度での退色はしにくくなっている”と謳っていますが、これは当然?
ですよね。
興味はあるので、詳しいレポートを見たいです。
12月 1st, 2008 at 10:01 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
ZINKの耐用年数は約10年だそうです。
一昔前のインクジェットくらいですね。
PoGoではありませんが、同じZINKを使った「Xiao」のレビューが、
いつもお世話になってる「胃袋」さんに掲載されてます。
ttp://www.ibukuro.com/
拝見する限り、なかなか好ましい仕上がりだと思います。
12月 1st, 2008 at 10:13 PM
どもども、速攻のコメントバック有り難うございます。
ご紹介先を見て参りましたが、結構使えそうじゃないですか!
これは危険だ(^o^) ただXiaoの場合は単品で使うのが無難そうですね。
PoGoのレビューを探してみます。
12月 1st, 2008 at 10:24 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。ランニングコストの割には
結構良い線をいってると、私も感じてます。
Xiaoは画像回転あたりの処理にバグがあるっぽいですね。
癖さえ掴めば、メモリカードがあって便利だとは思うのですけれど。
PoGoのレビューは、以下のあたりが詳しいかと。
ttp://saya.s145.xrea.com/archives/2008/11/pogo.html
ttp://blog.project92.com/2008/11/_polaroid_pogo.html
なんとなくトータルの印字品質はXiaoのほうがバランスが
良いのかもしれないですねぇ。
12月 21st, 2008 at 5:35 PM
どもども。
米Polaroidが破産申請したようですね。感剤メーカーはもう十分に淘汰
されたと思っていたのに・・・。
かつて使っていたPolascan35がまだ手元に在りますよ。まあはっきり言って
処分しそびれたんですが。
それにしてもなあ、うちの会社は大丈夫かな~(汗)
12月 21st, 2008 at 5:51 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
Polaroidの破産は親会社の不正のせいだそうですから、
本業のほうは、なんとかやっていけてるんではないかと。
Polascan 35、SCSIみたいですが、まだまだ使えるのではないですか?
うちのミノルタと似たようなものかもしれませんが。
私も以前いた会社が写真関連から手を引くんじゃないかと
心配しています。
それにしても、この不況もあって、さらに銀塩離れが強まった印象ですね。
お店でも銀塩カメラは厄介者扱いだったりして、
かわいそうだなぁと思ってしまいます。
12月 21st, 2008 at 6:07 PM
あ、どもども。コメントバックが早くてびっくりしました。
ご指摘の通りSCSIです。でも拙宅にはもうSCSIの機材がありません。
こんど買い取りに持って行こうかな~。MacBSさんのところで使えるなら
お譲りしますよ。動くのは動くと思います。
確かに銀塩機材は売れないんでしょうね。”値下げしました”と言う表示が
目につきますよね。
12月 21st, 2008 at 6:35 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
うちもSCSIは既にありません。
インターフェースは今でも買えるでしょうが、
ドライバがIntel対応してないなどの問題があるでしょうね。
ミノルタはなんとかRosettaで動いてくれています。
銀塩でしか使えないレンズや、フラグシップでない銀塩ボディは
値が付かないものも多いようです。
先日、少しだけ下取りしてもらいましたが、
なんだか邪魔もの扱いで、カメラ店の店員さんとして
ちょっと寂しい対応だなぁと感じました。