iPhoneは自宅などなら、無線LANに接続して使うことができるわけですが、
どうもDHCPがうまく動いていないようで、接続してるように見えて
実はつながっていない状態になっていました。
DHCPしているのに、IPアドレスは「169.254.xxx.xxx」となっていて、
ルータからIPアドレスがリースされている気配がありません。
もちろん、Safariなどを使っても、結局3Gの回線でつながってしまいます。
BUFFALOの「WHR-G54S」という無線ルータを使ってるんですが、
静的アドレス割り当てなどに変更しても、症状に変化がありません。
AOSSが悪いのか?とも思いましたが、特にそうでもないみたい。
色々悩んだ末、Nintendo DS対策でWEP128にしてあったのを、
AESに変更したところ、繋がりました。
一応、これで解決したわけですが、冷静に調べてみると、どうやら
暗号形式が直接の原因ではないようです。
暗号化キーがルータで、いくつかリストアップされるのですが、
このうち、1番目に出ているものを使うと、つながるという情報がありました。
そういえば、私は2番目とか3番目のキーを使ってたなぁ。(^^;
ルータの責任なのか、iPhoneの問題かはわかりませんが、
いずれにしてもどちらかの不具合ではあるのでしょうね。
BUFFALO AirStation HighPower 11g&b 無線LAN BroadBandルータ WHR-HP-G バッファロー 2007-06-15 by G-Tools |
同様に、うまくつながっていないという方に、参考になれば幸いかと。
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2 Responses
12月 3rd, 2008 at 7:06 PM
はじめまして。
僕もBUFFALOの無線LANルータでiPhoneがつながりませんでした。
機種はWHR-HP-AMPG/Eです。
暗号化キーの1番目でもダメでしたので
そこで暗号形式をWEP64→AESに変更したらつながりました。
う~ん、よくわかりませんね。。。
12月 3rd, 2008 at 7:10 PM
shizuryuさん、コメントありがとうございます。
やはり認証されないケースがあるようですね。
AOSSが悪いのか、どうも原因が掴めません。
安全性から見ても、AESのほうが良いので、
それで良しとするしかないのかもしれません。