Macのメモリを解放してくれるフリーソフト「Libera Memory」というのが
出ていたので、早速試してみました。
Windowsなどでは、一旦大きなメモリを確保することで、あまり使用
していない領域をスワップさせたりするソフトが多いですが、これは
ほんとに一瞬で解放してくれるので、仕組みが違うようです。
10.4ではあまり効かないそうですが、10.5以降ではInactiveなメモリが
ぐんと空くらしいので、試してみる価値はあるかと。
ただ、私の環境では、下のような感じで、期待したほどの効果は
出ませんでした。
OSを起動してからの経過時間やソフトの起動状況などで効果は
ずいぶん違うのかも。
なお、メモリを扱うソフトですから、重要な作業をしている時は一旦、
データを保存するなどしてから実行したほうが安心かもしれません。
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