続々とカメラ本を出されている藤田一咲さんですが、またまた
エイ出版から「ぼくとライカの旅」という本が12/10に発売になるそうで。
ぼくとライカの旅 パリ・ヴェネチア編 藤田一咲 エイ出版社 2008-12-10 by G-Tools |
最近のエイ出版の傾向の通り、文庫ではなく、少し大きめのサイズでの
発売です。
このほうが写真は大きくて見やすいんですが、お値段はちょっと
お手頃でないんですけどねぇ。(^^;
今回はバカンスで出かけられたパリとヴェネチアでのライカとの旅の
様子を一冊にまとめられたようです。
持って行かれたのはM6とCLだとか。
M6は私も以前使ってましたが、CLはMINOLTA CLEは使っていたものの、
コンパクトさもあって、ちょっと興味があるかも。
《中古並品》Leica ライツミノルタ CL ブラッククローム
(Mロッコール40ミリF2付)
ライカのレンジファインダーを再びゲットするとするなら、M5かなぁ。
最近、なぜか少し値下がり傾向のような気もしますし。
カメラだけでなく、レンズもどんなものを使われていたのか、興味がある
ところです。
ライカはヨーロッパのカメラですし、パリやヴェネチアには似合うだろうなぁ。
一度は行ってみたいですが、しばらくは無理だろうなぁ。
せめて本だけででも楽しませてもらおうかと思っています。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
12月 6th, 2008 at 11:03 PM
ライツミノルタ欲しいです
M型は、M2が欲しいですね
M5は人気がないなんて言われてますが
そう言われるとかえって欲しくなります(笑)
12月 6th, 2008 at 11:10 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
CLEはマニュアルで露出計が動かないのが悲しかったです。
CLも距離計の精度など、気になる点もあるのですが、
機械的な魅力はありますよね。
私は露出計のないモデルだと、M3かな。
M5は発売当時は人気なかったですが、
中古市場では玉数が少ないこともあってか、割と人気だったかと。
最近は多少値下がり傾向なので、狙い目だとは思います。
おそらく、修理のコストなどが影響しているのでしょうけれど。(^^;