先日、手持ちのレンズのマウント金具で自作したα-M42のマウントアダプタですが、なかなか楽しかったので、まともな製品を注文しちゃいました。
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先日のものは金具の厚さの関係で無限遠が出なかったので、それはそれで近接域が拡大されて便利ではありますが、やっぱり精度面などでも製品にはかないませんしね。
以前紹介した時よりもちょっぴり価格も下がったようで、これならかなりお買い得でしょう。
ほかにもEOS-PENTAXの電子マウントアダプタなんかもあって、EOSを持ってたらまとめ買いしただろうなぁ。
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すでに発送もされたようですから、来週には試せそうです。
せっかくだから、M42レンズも新しいのを見つけたいところですね。
フレクトゴンあたりが気になるところですが結構高いからなぁ。
海外にOEMで出ていたりする富岡光学製のものも良いですし、FUJINONの初期のものも良いかも。
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M42のアダプトールでタムロンのレンズを付けるのも良いかも。
とりあえず、しばらくM42レンズを研究してみたいと思います。
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2 Responses
6月 10th, 2010 at 10:27 PM
まあ、ネジマウントなので、近接時にはネジを緩めればいいわけで
ピントリングのないCマウントでは当たり前の作業で(笑)
6月 10th, 2010 at 10:52 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
絞りすら連動しないわけですから、緩めれば良いんですよね。
それは気づきませんでした。
ちなみに、M42の接写リングも持ってるので、そちらでも対応可能です。