• 226月

    iOS 4になって、iPhoneでもiBooksアプリが配布されています。
    iBooks

    本来はiTunes Storeで購入した本を扱うためのアプリなのでしょうが、日本ではまだまだです。
    しかし、このアプリでPDFを読むこともできます。
    マニュアルや業務関連の資料などを持ち歩きたい方には結構うれしい機能ですよね。

    というわけで、私も試しに手持ちの文書を入れてみることにしました。
    複合機やスキャナによってはスキャンデータを即、PDFにできるものもありますが、古いものだとJPEGやTIFF、しかも単ページずつの取り込みになってしまいます。

    そこで、Macでこれら単体の画像ファイルからPDFを生成するソフトがないか調べてみると、Automatorを使うのが一番手頃なようです。
    http://ameblo.jp/zblog/entry-10338852695.html

    PDFを作成してしまえば、あとはiTunesに放り込んでiPhoneと同期するだけというお手軽さ。
    ただ、iTunesのバグなのかどうかはわかりませんが、取り込んだブックの作者名を入力しないと同期できないことがありました。

    iBooks自体は3Gだとやや重い感じもありますけど、いずれiPadを導入した時も活かせるかと。
    まぁ、本格的に使うときにはScanSnapやAcrobatもあったほうが良いかもしれませんけどね。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Mac
    2010/06/22 6:41 pm | 画像ファイルからPDF はコメントを受け付けていません

Comments are closed.