今日、カメラ店の中古コーナーに、Canonのデジタル一眼「EOS 5D」が
2台も入荷していました。
mark IIが出たこともあって、下取りに出して買い換えた方も多いのでしょう。
お値段も11万円台になっていて、びっくりしました。
でも、ネットで調べてみると、10万円を切るものもあるようですね。
これぐらい安いと、ヤシコンレンズのデジタル母体として使いたく
なってきますね。
フォーカスエイド対応EOS - CONTAX電子マウントアダプタ
入門機だと2万円を切るものも増えていますし、デジタル一眼も
来年はかなりつらい時代に突入するのではないでしょうか。
そうなってくると、銀塩はますます厳しくなるのかなぁ?
むしろ、価値の低下はデジタルよりは少ないと、楽観的に考えて
いるのですけれど、こればかりは需要と供給のバランスでしょうからねぇ。
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2 Responses
12月 27th, 2008 at 11:42 PM
銀塩は70年くらい平気で使えているのに
デジタルは5年も持ちませんよねぇ
なんか勿体ないですよねぇ
12月 28th, 2008 at 9:42 AM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
メーカーはサイクルが短いほうが利益につながると
考えているのかもしれませんが、長い目で見れば
そのほうが自分の首を絞めることになるような気がします。
せめてプロ機だけでも、CCDアップグレードなどの
施策が必要だと感じています。