いつものジャンクコーナーで、今度はミノルタの中望遠レンズ「AUTO TELE-ROKKOR-QE 100mm F3.5」をゲットしてきました。
カビが少しありましたが、特に不具合はありません。
自動絞りではありますが、カメラ本体との絞り連動はしない古いレンズなので、ジャンク扱いなんでしょうね。
いちばんカビがひどい後玉を外して清掃したら、もうほとんどカビは気にならないレベルになりました。
概して、ミノルタのレンズはバラしやすい傾向ですね。
最短撮影距離が1.2mとちょっと長めですが、100mmという画角は結構使い勝手は良さそうかも。
絞り連動しない点についても、写真で装着しているXDなら瞬間絞り込み測光ですから、絞り優先AEで問題なく使えるはずです。
もちろん、お気に入りのNew SR-7で使うのも良いですしね。
あとはSRマウントをデジタルでも使ってみたいという気持ちはあるんですよね。
今だとNEXやマイクロフォーサーズでないときびしいですしねぇ。
マウント改造という手段もありますが、基本的に元に戻せない改造はしたくないので、ミラーレスの今後の動向をチェックしておこうかな。
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2 Responses
7月 5th, 2010 at 8:18 PM
1.2mなにらまだいいでしょう
ペンタのズームの3.5mとかどうしようかと(笑)
7月 5th, 2010 at 8:33 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
MC TELE ROKKOR 100mm F2.5も持っていますが、これも1.2mでした。
あとはFD 100mmなどもありますが、あれは1.0mですね。
基本的に1m以内なら気にならないのですが、それより長いと「レンジファインダーじゃないんだから」と思ってしまいます。
昔の高倍率ズームなど、広角側も2m以上とかあって、あれはつらいなぁと思います。