家庭内でも昔からとても愛用しているメッセンジャーソフト「IP Messenger」ですが、これをiPhoneでも使えるソフトが登場しています。
名前はそのまま、「IP Messenger for iPhone」です。
Mac版の開発者さんのページでも以前にiPhone版の話が挙がっていたのですが、こちらのiPhone版はミワラボさんの開発によるものみたいです。
他のメッセンジャーソフトと違って、LAN内でのやりとりをメインにされているので、面倒なユーザー登録などは不要で気軽に使えるのが良いですね。
通知への対応はないようですが、メッセージが届いた際に着信音やバイブを指定できますし、開封確認もパソコン側にちゃんと戻されるなど、なかなかの使い勝手です。
広告が表示されていますが、寄付をするとこれをオフにすることが可能になるそうです。
といっても、それほど邪魔にはなりませんけどね。
寄付も良いのですけど、普通のアプリみたいに有料版があっても良いのかも。
その際は可能なら、通知機能が装備されたら、うれしいところですね。
ともあれ、IP Messenger愛用の方はたぶん多いかと思いますし、ぜひお試しあれ。
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2 Responses
7月 13th, 2010 at 12:15 AM
Wi-Fi使用時のみってことですか
あっ、そうそう、例のウィルス対策ソフト入れました
βで良いの?と思いましたが(笑)
ありがとうございます
7月 13th, 2010 at 12:07 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
IPアドレスが特定できれば、WANに出すこともできるんですけどね。
基本的には同一サブネットマスク内で使うツールかと。
ウィルス対策、ほかにはiAntiVirusというのもあります。
ベースとなるClamAVはLinuxでも定評があるものですので、なかなか信頼のおけるものだと。
製品ではインターネットセキュリティバリア X6あたりですが、
とりあえずClamXAVで良いと思いますよ。