PENTAXのデジタル一眼レフカメラ「K-7」のファームウェアが1.10に更新されています。
変更内容は以下の通りだそうです。
・再生モードパレットに動画編集機能を追加
・画像モニターの撮影情報表示に電子水準器を追加
・露出モードMとXで、ファインダー内表示と表示パネルの露出計表示を水準器表示と両立するように
・カスタムイメージの画像仕上げに「リバーサルフィルム」を追加
・ライブビュー時のAF動作をシャッターボタンの半押しでもAF作動するように。また、合焦速度も向上
動画編集が本体でできるようになったのがメインのようですが、個人的には仕上げにリバーサルが追加になってるのが良さそうですね。
また、ライブビューの使い勝手が上がっているのも、かなりうれしいユーザーさんが多いのではないかと。
K-7発売以後、ミラーレスに話題が移った印象もありますが、一眼レフ好きな私としては、今でも憧れてる機種のひとつです。
特にM42やKマウントのオールドレンズで遊ぶのには最高のモデルですよね。
発売当初からすると、だいぶ価格も下がってますし、こうやってファームウェアの更新も積極的にやってくれているので、まだまだ注目すべき機種だと再確認しました。
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2 Responses
7月 28th, 2010 at 11:47 PM
こんばんは。
これはうれしいアップデートですね。
「リバーサル」も面白そうですし、何よりライブビューのAFがシャッターボタンで出来るのは非常に使い勝手が良くなりますね。
明日にでもアップデートしてみます。
7月 29th, 2010 at 11:33 AM
cardamomさん、コメントありがとうございます。
デジタル一眼レフも最近は本体でエフェクトや編集ができるようになってきましたね。
パソコン必須だと、使いこなせる方がどうしても限定されるからかもしれませんね。
私もライブビューのシャッター半押しAFは便利そうだなぁと思います。
手持ちのD300ではライブビューそのものが実用的な速度ではないですからねぇ。