iPhone用アプリ開発の練習用にちょうどよさそうなアイデアを考えていたら、露出計あたりが良いかも、と思って、3Gでも使えるようなセノガイド的なものはどうか?と調べてみると、そのものズバリの「SENOGUIDE」がアプリになっていました。
セノガイドといっても知らない方がほとんどだと思いますが、季節や天候、時間帯、シチュエーションなどを指定することで、露出を決定できるというものです。
ただ、指定すべき項目が結構多いし、アイコンの識別しやすいとはいえない部分もあって、使いこなすのは大変かも。
一応、簡単な説明がありますが、まずは季節を合わせ、次にISOと天候を合わせ、あとは時間帯とシーンを合わせるような感じかな?
まぁ、正直ここまでやるなら、勘露出でも十分な気もしますが、覚えてしまえば感度や絞りをスライドさせやすいかも。
露出計もひとつくらいあると良いですが、勘露出を鍛える意味でもセノガイドは役に立つかもしれませんね。
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10 Responses
8月 14th, 2010 at 12:10 AM
ども、お早うございます。
あ〜、何か面白い物を見つけ出しますね〜。プログラム自動露出くらいしか
知らない人たちに使って貰うと勉強になると思います(^-^)
アイコンが判りづらい部分もありそうですね。それにしてもUse in Japan
only!とか書いていながら、説明は英文かよ(-.-#)←ここは三村調で。
最初の画像を見たときは、携帯用標準反射板の表紙かと思いました。
8月 14th, 2010 at 12:26 AM
セノガイド持ってたような気がするが、どこへ行ったんだろ
iPhoneよりiPadの方がでかくて良いなぁ
8月 14th, 2010 at 12:41 AM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
昔はシンプルにフィルム箱に履いてある設定でやったりしてましたものね。
セノガイド、ネットで調べた感じでは日本語表記のものもあったみたいです。
ちなみにこのアプリ、Flashで作成しているそうです。
AppleはFlashでの開発を排除するという噂でしたが、あれはどうなったのかな?
8月 14th, 2010 at 12:51 AM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
セノガイドの実物、結構高価だった記憶が…。
iPadなら小さな表記もちょっと見やすいかも。
ただ、カメラよりもかさばるセノガイドになっちゃいそうですけどね。
8月 14th, 2010 at 7:32 AM
お早うございます。
アップルリンケージによると”欧州委員会と米連邦取引委員会、Appleの
Flash排除方針を調査”とありますが・・・。
まあ私はソフト開発者ではないので、何とも言えません。快適に使えれば
良いと言うだけです。
また、”「Flash Player 10.1」をアップデートしており、Mac OS Xで
H.264 GPUデコーディングをサポートしている”そうなので、これからアップ
デートしてみます。
8月 14th, 2010 at 5:21 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
Flashを排除しちゃうと、独占しすぎになるので現状放置してるのかもしれませんね。
Flashベースだと、ちょっと動作がもっさりした感じもしますが、開発は楽かも。
FlashのハードウェアアクセラレーションはGeForceの一部のみの対応みたいですね。
うちのiMacは当然ながら非対応でした。
8月 14th, 2010 at 5:59 PM
持ってたんじゃなくて、フラッシュアプリだったかな
なんにせよ何処へ言ったのか?
8月 14th, 2010 at 8:42 PM
今晩は。
GeForceとQuadroですね。GTX285は対応品でした。それよりCUDA対応って
どうなるんでしょうね。自分の使い方、処理内容で影響があるものなのか
分かりませんけど、興味だけはあります。
8月 14th, 2010 at 8:58 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
フラッシュ版はWebで公開されていて、たしかiPhoneアプリ作者さんの作だったかと。
8月 14th, 2010 at 9:03 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
CUDAはNVIDIA提唱なので、汎用性がイマイチなのかもしれませんね。
GPUを活用するという流れも定期的に起こりますが、そのたびにCPUパワーも上がりますからねぇ。
GPU活用は結局、動画や画像処理に限定されるのかもしれません。