発売がもう明日に迫ったSnow Leopardですが、PowerPCには対応しません。
そして、PowerPC時代のアプリを動かす互換技術「Rosetta」も
オプションインストールになるようです。
性能を生かすためにも、Rosettaは早めに不要にするほうが良いなぁと、
まだRosettaに頼らざるを得ない、うちのアプリを調べてみました。
まず、ずっと気になっているのは、ミノルタのフィルムスキャナです。
スキャンソフトがPPCですし、すでに開発は終了しているので、バージョンアップも
全く期待できませんからねぇ。
そこで期待するのは、スキャンソフト「VueScan」です。
ただ、以前のバージョンからそうなんですが、スキャンすると、一本の縦線が
入ってしまうんです。
最新バージョンでも試しましたし、preferenceも削除してやってみましたが、
やはり症状は変わらず。
仕方ないので、作者様にメールしてみました。
英文メールなので、ちゃんと伝わるかどうか、あんまり自信がありませんけどね。(^^;
次はIODATAの録画アプリです。
Leopard対応はしたものの、これもPPCです。
アナログ放送自体がもう終わりが近づいてますから、これはデジタル化すべき
雰囲気です。
I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV アイ・オー・データ 2008-10-30 by G-Tools |
あとは「Office for Mac」がまだ2004なので、これもそろそろアップグレード
しないといけないかも。
Office 2008 for Mac ファミリー&アカデミック ホワイトパック by G-Tools |
ニューバージョンではVBAもサポートされるから、それを待つべきかな。
とりあえず、これだけ置き換えれば、うちのMacもIntel化完了でしょう。
もちろん、Snow LeopardはRosettaがなくなったわけではないですから、
徐々にフェードアウトさせていきたいなぁと思います。
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