PCではChrome Plusを愛用しているのですが、Macはやはり純正かなぁとSafariを永くデフォルトブラウザとして愛用していました。
しかし、どうもSnow Leopardになってからか、メモリ消費が多くて、たびたびアプリを終了・起動しなおすことが増えました。
Safariを起動した直後は80MBとか、その程度のメモリ消費なんですけど、ブラウジングを続けると800MBとかになっちゃうことも多いんですよねぇ。
キャッシュなどによるものなのかもしれませんが、3GBが上限の我が家のiMacだと、この消費量はちょっと厳しいんですよねぇ。
そこで、タイトルの通り、Google Chromeに移行してみようかなぁと試用を始めました。
これまでもdev版をたまに試していたんですが、機能拡張にも対応したし、安定度もずいぶん良くなりましたからね。
実際、メモリ消費も最大でも240MB程度ですし、タブごとにプロセスが分かれてるので、タブを閉じることでメモリを解放できるのが使い勝手の点で大きいです。
ただ、dev版は安定して使うにはちょっと不安もあるので、この機会にBeta版で運用することにしました。
PC側での経験でもBetaなら、大きなトラブルが起こることも少なかったですし。
ちなみに、最新のdev版では、楽天の表示でおかしいところがありました。
機能拡張もこれから検討していきますが、とりあえずFlashを抑制する「FlashBlock」を導入しました。
ホワイトリストもしっかりしているし、この機能拡張も使いやすくて良いですね。
純正のSafariも表示の綺麗さとか、捨てがたい部分もあるんですが、しばらくはGoogle Chromeで軽快さを楽しみたいと思います。
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