ネットの高速化チューニングをしてくれるPC用のフリーソフト
「InternetAcceleratorSP」というのを見つけたので、早速試してみました。
このソフトの良さは回線をおおよそ指定すると、あとは自動で設定を
見つけてくれるところです。
それなりに時間はかかりますが、全自動というのは手軽で良いです。
うちの設定環境では、以下のようなメッセージが結果として出ていました。
最適MTU値の計測が終了しました。最適MTU値は1500でした。
RTTAverage計測完了。計測結果:38ms
RWIN値算出完了。計算結果:80300
で、OS再起動の後、スピードテストしてみると、下りの受信速度が
10Mbpsにアップしています。
変更前は1.9Mbpsほどだったので、かなり良くなってますね。
Macのほうも同様に自動チューニングしたいところですが、似た感じの
フリーソフトはあるのかな?
これから探してみて、見つけたら、また試してみたいと思います。
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2 Responses
1月 7th, 2009 at 11:41 AM
ちなみに Windows Vista では標準で速度のチューニング機構が含まれているので、
このようなツールは不要です。
1月 7th, 2009 at 4:42 PM
安藤さん、コメントありがとうございます。
Vistaはそんなところまで面倒を見てくれるのですね。
なにかと考えられているのに、人気だけは付いてこないのですねぇ。
Macも最新の10.5ではあまり変更の必要性はなさそうです。