• 069月

    辻井伸行さんがニューアルバム「展覧会の絵」を9/15にリリースされるそうで。

    アメリカツアーでも大反響だった「展覧会の絵」をベルリンでスタジオレコーディングしたんだとか。
    ほかにリストの「ため息」なども収録されているそうです。

    展覧会の絵というとラヴェル編曲の印象が強かったのですけど、元はピアノ組曲だったんですね。
    紗羅に聞いたら「楽譜持ってるよ」ということでした。
    高校生の頃、弾いてみたくて買ったんだとか。
    辻井さんのも楽しみですが、今度は紗羅にもちらっと弾いてみてもらおうかな。

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    Filed under: Music
    2010/09/06 9:00 am | 4 Comments

4 Responses

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  • straysheep Says:

    「展覧会の絵」というと、ムソルグスキーですね。私はアシュケナージの演奏をCDで聞いたことありますけどとても好きな曲です。導入部分を耳コピで、木琴使って演奏しようと試みたことありますけど、最近はやってないので引けなくなりました。

  • MacBS Says:

    straysheepさん、コメントありがとうございます。

    紗羅が早速、楽譜を引っ張り出してきていました。
    青帯の楽譜らしく、第6過程に相当する難易度らしいです。

  • matsumo Says:

    MacBSさん、こんにちわ

    「展覧会の絵」ですか。ラヴェル版は、ボストン交響楽団の指揮者だったクーセヴィツキーがラヴェルにオーケストレーションを依頼し、完成後、5年間だったか、独占的に演奏できたものですね。このためもあってか、その後、指揮者ストコフスキーによる版もありますし。確か、シンセサイザー奏者の富田氏もシンセサイザーを使った録音があったと思います。

    ピアノ版も原典版に更に音符を加えたホロヴィッツ版があり、これはかなり演奏が難しいそうですが、聴いたことがありません。ピアノ版で聴いたことがあるのは、リヒテルの録音だけです。

  • MacBS Says:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    全音のページを見てみると、スクワ版をベースにしたものだそうです。
    先日、ちらっと弾いてくれましたが、最初のほうの楽譜がかなりクラクラな感じでした。
    楽譜は紗羅が高校生の頃にゲットしたものだそうです。