先日のTZ3で一区切りかと思いきや、またまたコンデジをゲットしてきました。
今度はコニカの「KD-410Z」です。
すでに持っていると思っていたのですが、持っていたのはKD-400Zだったんですね。
こちらも既に持っているKD-500Zをベースに高速化やカスタムモードを搭載した後継モデルだそうです。
バッテリーも付属していたのですが電池切れだったので、帰ってきてから充電してみると、S0041やS004Eといったエラーが出てしまいます。
しばらく動かしていると多少頻度は減ったのですが、どうやらレンズ関連のエラーなんだとか。
念のためにファームウェアを調べてみると、3.38Aというのが最新のようです。
購入時は2.00だったので、アップデートしてみると、あら不思議。
さきほどのエラーは発生しなくなりました。
そうした事例はWebで検索した限りでは見かけませんし、ファームウェアの修正項目にもそういった記述はないのですけどねぇ。
まぁ、とりあえず完動状態になったので良かったですけど。
2003年発売と、もうずいぶん古い機種ですが、HEXANON銘のレンズや描写には結構人気があるんですよね。
ビクターのビデオカメラにはコニカミノルタレンズのものがありましたが、どこかでHEXANONも復活しないものかなぁ。
ブランド名だけ復活しても意味がないのかもしれませんが、COSINAあたりで復刻されたら面白いのになぁと思います。
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4 Responses
9月 12th, 2010 at 4:19 PM
ただエラー情報がリセットされただけとか
9月 12th, 2010 at 6:30 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
海外のコニカミノルタのサポートを検索すると、以下の記載がありました。
「カメラをオフにし、ある程度の時間(2時間)、バッテリーを取り外します。」
これを見ると確かにエラーがリセットされたのかもしれませんね。
ただ、レンズが出入りする際の挙動も明らかに違うので、対策が打たれてるのかも。
まぁ、今さらこれが役立つユーザーさんはほとんどいらっしゃらないでしょうけれど。(^^;
9月 12th, 2010 at 11:07 PM
こんばんは。
以前、KD510Zを持ってました。
低感度で撮ったときのシャープさはすごいものがありました。
マクロで撮った花とかキレイでしたねえ・・・。すごく寄れるわけではないですが・・・。
でも、やはり次から次へと出て来る新製品の使い勝手の良さに負けて、手放してしまいました。
9月 13th, 2010 at 4:34 PM
cardamomさん、コメントありがとうございます。
このシリーズは今でも使えるカメラだなぁと感じます。
コニカの流れは完全に途絶えた感じになってるのがちょっと残念です。