JBLブランドのハイエンドモニタースピーカー「JBL 4365」が9月下旬に発売になるそうで。
この型番からすると、「JBL 4345」や「JBL 4355」といった弩級モデルを継ぐもの、という位置づけなのかな。
1980年前半ごろ、各地のオーディオショップに鎮座していて、憧れたものです。
ただ、鳴らしきれているものは意外と少なくて、じゃじゃ馬さが目立ったのも懐かしく思い出されます。
当時はカタログを眺めるのが精一杯で、その後、10年以上経ってから4344をゲットしたんですよね。
96kgという重量ですが、通販で届いた木箱で梱包された状態では120kgくらいあって、運ぶのに一苦労したのを思い出します。
今回の4365は85kgと、これでもかなりの重さですが、当時よりは軽量化されてるんですね。
4344はチューニングの影響なのか、かなりやさしい音を出してくれてお気に入りでしたが、さすがに今の家では使えないですねぇ。
もし広い家に住めたら、今なら「JBL Olympus」やランサーみたいな初期の民生用の機種が使ってみたいかなぁ。
ちなみに、海外ではJBLのモニターシリーズは現在、あまり出まわっていないようです。
住宅事情の悪い日本のほうが、こんな大きなスピーカーが人気というのも面白いものですね。
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