先日ゲットしたKodakの変り種デジカメ「EasyShare V570」ですが、バッテリーも自作改造したので、少し持ち歩いてみました。
もっといろいろ撮り歩きたかったんですが、なんとなくタイミングが悪くて、暗くなってからの撮影が多くなってしまいました。
最近の機種とは違いますから高感度はダメダメですけど、思ったより手ぶれしづらかったですね。
また、手ぶれ警告表示がなかなかよく出来ていて、ぶれ具合を赤、黄、緑などで表示してくれるんですよね。
黄色だったりすると「もう一枚撮っておこうかな」と思えて、かなり役立ちました。
最初は私がコンデジを使うときの通例で-0.3EVを基本にして撮りましたが、この機種の場合は0EVが標準で問題ないようです。
Kodakらしい青がきれいな写真が撮れますね。
ただ、ダイナミックレンジはやや狭いので、白飛びしやすい傾向がありました。
広角の面白さはまだまだ活かしきれてないし、もうしばらく持ち歩こうかな。
他社もこういう広角なモデルを単焦点で出してくれると面白いんですけどね。
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2 Responses
11月 4th, 2010 at 2:32 PM
Kodakのデジカメってなかなか侮れないですよね。私は「DC210A Zoom」と「EasyShare C330」を持ってますけど、発色も結構いいし使いやすい(ま、この2機種は電池食いですが) 特に、DC210Aはレンズ位置やファインダー構造がフィルムのAFコンパクトに似ていたので余計にそう感じましたね。
11月 4th, 2010 at 8:07 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
やはり撮像素子の良さというのもありそうですね。
Appleあたりと組んで、また本格的に再上陸してくれると良いのですけどねぇ。