東京出張でカメラ店をいくつか回ったのですが、そこで見つけたSONYのコンデジ「DSC-WX1」を初日にゲットしました。
基本的には銀塩を探したかったんですけど、やはり最近はデジタルが多くなっていますねぇ。
デジタルではG1とかFinePix F200EXRあたりも探してましたが、そんな中でWX1のワケあり品を見つけた次第。
上の写真の通り、傷が結構あるんですが、どうやら落下品みたいです。
とりあえずは動作してるものの、レンズカバーがたまに開かなかったり閉じなかったり。
それでも我が家では初の裏面照射CMOSになりますし、夜景撮影の多い出張にはピッタリでした。
暗いシーンの強さはやはり噂通りでしたが、高感度ノイズが少ないというより、レンズの明るさが効いている部分が意外に大きいんですね。
上の写真でもISO250ですし。
逆に最低感度がISO160というのは、これまた噂通り破綻するケースが結構有りました。
ただ、ノイズ自体は私にはそれほど気にならず、むしろ逆光耐性や逆光時のWBが不自然に崩れる感じがあったように感じています。
あと、縦位置で撮るとヒストグラムが出ないとか、不可思議な「仕様」が結構ありますねぇ。
ファームウェア更新がないものなのかなぁ。
とはいえ、全般的には使い勝手も良好ですし、当面、メインコンデジになるんじゃないかなぁという予感です。
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