色々と新しいブラウザは出現するものの、プラットフォームを問わず
統一して使えるという意味では、偉大な存在のWebブラウザ「Firefox」が
3.0.4にバージョンアップしています。
今回のバージョンでは、以下のような感じで、いくつかのバグが
修正されているようです。
・セキュリティの強化
・安定性の向上
・言語サポートの拡大
・ブックマークへの追加でのIME関連バグの修正
・3.0.2で保存されたパスワードが機能しないことがある件を修正
・HTTP以外のプロキシ設定が機能しない件を修正
安心してWebサーフィンが出来るのも、こうしたこまめなアップデートの
おかげですからね。
最近はJavaScriptの高速化が話題になったりしていますが、いろんな
プラットフォームで、安定して使えるというのも、FireFoxの大きな
強みであると思います。
いろんなブラウザが生まれることで、競争も激しくなって、それぞれに
切磋琢磨してくれるのは、うれしいことですね。
FireFoxも、しっかり堅実に成長を続けてほしいなぁと思います。
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2 Responses
11月 14th, 2008 at 8:13 AM
MacBSさん、こんにちわ
私のブラウザの変遷は、Netscape→Opera→Firefoxです。Explorerって、マイクロソフトのOS戦略に使われたこととから、私にとってはイメージが非常に悪いです。
Firefoxは、使いやすいと思っています。
11月 14th, 2008 at 12:34 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
私は仕事柄、デフォルトブラウザに慣れておく必要が
ありますので、IEとSafariがメインですね。
IEはOSと分離できないところが、今後はむしろ
足を引っ張るかも。
IEのレンダリングエンジンをWebkitにしたいという
噂もあるらしいですね。
今後はレンダリングとJavaScriptのスピード競争が
激化していくことでしょう。