シグマのFOVEON機というとDPシリーズがそれなりの地位を築きつつありますが、一眼レフタイプのSDシリーズもぼちぼち中古が出回り始めました。
SD14は私も以前お借りしたんですが、4万円を切るくらいになったんですね。
まぁ、E-3やK-7あたりの中古もその辺の価格帯になっていますから、妥当なラインなのでしょうね。
SDはレンズがSAマウントなので、やや敷居が高いのでしょうが、うちには銀塩時代のSAマウントレンズが6本ほどあるので、とりあえずは問題ないはず。
なお、SD15になるとまだまだあまり安くなくて、新品との差が少ないです。
SD1が出てきたら、もっと手放す人が増えるんだろうなぁ。
いつも書いてる気がしますが、デジタルはあまりに流れが早くて、ちょっと驚くこともしばしばです。
10年後くらいには初期のデジタル一眼はどうなってるんでしょうね?
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2 Responses
1月 5th, 2011 at 10:26 PM
SD1、2月発売の駆け込みですかねぇ
ホントに2月に出るか例によって怪しいけど
1月 5th, 2011 at 11:52 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
SD1はまぁ年内に発売になれば早いほうでしょうね。(笑)
解像感など、DPのほうがSDよりも評価が高いので、DPに切り替えた方も多いのかも。
そういえば、DP2s、キタムラのオークションにも出てましたね。