今さらという気もしますが、Photoshop CS5をようやく64bitで運用するようになりました。
CS5自体は出た当時から64bit対応なのですが、使っていたプラグインが32bitのものが結構あったんですよねぇ。
Silver Efex ProとDfineはどうしても使えないと厳しいですからねぇ。
それで、これまでは「32ビットモードで開く」にわざわざチェックを入れて、32bitで使ってたわけです。
それでも特に困ることはなかったのですが、年末辺りに使っていたプラグインが全て64bitにアップデートしたので、それなら、ということでやっとチェックを外すことができた次第。
うちのMacだとメモリが3GBしかないので、それほど大きな恩恵はないのですが、それでも一部の動作が速くなったりと、やっと本来のパワーを発揮してくれそうです。
Mac自体の更新もぼちぼち考えないといけない時期ですが、とりあえずLionが出るくらいまでは今のままで頑張ってもらおうと思います。
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2 Responses
1月 21st, 2011 at 11:06 PM
64bit使っててまず困るのが、TWINが使えないのですね
その他では、フィルターが使えないのがあったり
たとえば、ドロップシャドーかけても32bitはいいけど
64bitだと影が出なかったりといろいろと不便もありますね
なので最近はもっぱに32bit使ってますね
1月 21st, 2011 at 11:31 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
TWAINはもう久しく使ってませんね。
フラットベッドはVueScanでスキャンしちゃいますし。
フィルタは前述のNik Softwareのものはアップデートで対応しましたし、TopazもAlien Skinも64bitで動いてくれてます。
ドロップシャドウ、ちらっと試してみましたが影は出るみたいです。
Mac版だからでしょうか?