いつものジャンクコーナーで、富士のコンパクト「FinePix F10」をまたまたゲットしてきました。
写真のとおり、F10はすでに持ってるんです。
それもたぶん三台目のはずなんですが、もう一台が見あたりませんでした。(^^;
F11もほとんど似たようなものなんですけどね。
落下したらしくレンズが曲がってましたが、このカメラの鏡胴はわりと頑丈なので、カチッと元に戻したら問題なしです。
ここらへんがメーカーによって今でも強度の差が結構あるんですよね。
あと、バッテリーもしっかり付属していました。
残念ながらバッテリーを抜いた時に時計がリセットされる症状が出ていますが、実用上は特に問題ないですね。
高感度に実績があって今でも人気の機種ですが、欲を言えばF31fdが使ってみたいんですけどねぇ。
結構探してますが、F30やF31fdにはまだ出会っていないのは意外な感じです。
故障しづらいのか、それとも売れた台数がF10のほうが多いんでしょうかね?
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2 Responses
2月 6th, 2011 at 8:46 PM
はじめまして。
本来はPC・Mac関連で検索からお邪魔させていただいたのですが、中古カメラ関連の記事に目を奪われ、楽しませていただきました。
特にこのF10の記事とDiMAGE5の記事は、共に思い入れがあった機種だけに、懐かしかったです。
F30といえば、いつ充電したか忘れるくらい電池が持つ機種で、海外旅行時等は心強いですね。
私自身、長期保証期間中、お供カメラとして、毎日酷使しましたが、故障と言っても基板関係の不具合と、CCDにホコリが付いたくらいで、元気にきびきび動く良いカメラという印象でした。意外とタフで、外から見える構造的には壊れにくい機種なのかもしれません。
2月 6th, 2011 at 9:06 PM
スタ好きさん、コメントありがとうございます。
デジタルは時の流れが早いので、ほんの数年、時間をずらしてみれば、当時の欲しかった機種を使い放題という状態になってくれるんですよね。
F10のバッテリーはRICOHのGX8とも共通で、これが非常に長持ちなので今でも助かります。
ジャンクをずっと扱ってると、メーカーによって強度の差が結構あるなぁというのを感じます。
あえて弱いメーカーは挙げませんが、富士はかなり強い印象です。
シェアを考えるとキヤノンもなかなか壊れづらそうです。
あと、メーカーによってメカが壊れる、電子系が弱い、液晶が割れやすい、などなど、結構特徴があって面白いです。