パンを買って公園でランチにしよう!ということになったので、以前から撮ってみたかった望遠レンズを持って出かけてみました。
FD 135mm F2.5なんですが、GF1に装着すると270mm相当で結構な望遠になってくれるんですよね。
もしかすると野鳥がいたりすれば良いなぁと思っていたら、ちょうどやって来てくれました。
最初は慌てていて絞り開放のままで撮ってたんですが、途中からはF5.6くらいで。
かなり近寄ってくれましたが、それでもだいぶトリミングしてます。
オリジナルのままの別の写真も貼ってみましょう。
200mm F2.8とかで撮ったらもっと大きく撮れるのでしょうが、ライブビューで望遠レンズを使うのはなかなか難しいですね。
拡大表示をするとブレブレだし、絵はカクカクと歪みますし。
あと、シャープさがやや不足してたので、そこはTopaz InFocusを使ってみました。
ちなみにこの鳥さんはたぶんツグミだと思います。
久しぶりの鳥の撮影は楽しかったので、なるべく望遠レンズを持ち歩いてみようかな。
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6 Responses
2月 5th, 2011 at 9:41 PM
青い空にカモメ一匹
もうAFが迷っててんで役に立ちません
迷っている間はファインダーボケボケなので
鳥を見失います
やっぱり、MFが一番ですわ
2月 5th, 2011 at 11:19 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
望遠でなければ置きピンも使えるんですけどね。
手ぶれ補正があったら尚良い感じですが、手持ちでも270mm相当くらいなら、なんとかなりました。
2月 7th, 2011 at 2:44 PM
望遠で野鳥は、昔さんざん撮りましたけどハクチョウなどの大型鳥でないとAFは辛いですね。と言うか、私自身はMF時代にしか野鳥メインの写真は撮ったことありません。テスト目的でなら、D50がメイン機材だったときにTAMRONの18-200mm F3.5-6.3 XR DiII(モーター非内蔵)でハクチョウとユリカモメを撮ったりしましたけど...。一応、実用範囲のAF精度は出してくれてました。まぁ
微調整の精度と言う事になれば人間の眼と手にはかなわないんでしょうけど。
2月 7th, 2011 at 5:54 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
フィルムのくせが抜けないせいか、連写というのがどうも苦手なので、MFで撮るほうが気分的に良い感じです。
まぁ私の場合は気まぐれなお気楽撮影ですので、楽しく撮れるのがいちばん、というところですね。
2月 8th, 2011 at 2:42 PM
私は銀塩時代も野鳥撮影ではモードラ使いまくりでしたね。主にハクチョウやコサギなどをメインで撮っていたからかもしれませんが...。気温の低い早朝から撮影してたのでMD-12用に単一電池用の外部バッテリーなんかも作ってました。
2月 11th, 2011 at 12:20 AM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
ついついフィルムをケチってしまうので、モードラは持っていても空の時しか使ったことがないという…。
うまく撮れてなくても、まぁいいやという感じのお気楽撮影ばかりを楽しんでます。