私もオールドレンズで遊んでいるマイクロフォーサーズですが、ここに来てドイツのに大メーカーが相次いでマイクロフォーサーズ陣営に参加表明しています。
まずはシュナイダー・クロイツナッハから。
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2011a/nr110207mfourthirdsj.cfm
最近はやや知名度が高くない印象ですが、元々はかなりの名門。
私もクセノンを愛用してますし。
そして、さらに今日になってCarl Zeissの参加も決まりました。
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2011a/nr110207zeissj.cfm
Panasonic絡みでライカも事実上参加していますから、ドイツ陣は大挙してマイクロフォーサーズに賛同した形になりますね。
コシナのフォクトレンダーが成功したから、というのもあるのかもしれませんが、それだけではない「なにか」があるのかなぁ。
個人的にはコンパクトプライムなど、動画対応の方向なのかなぁと予想してますが、どうかな?
参入したからにはぜひ魅力的なレンズを出したり、他社とのコラボを見せてもらいたいなぁと思います。
ずっと前から参入だけしてるメーカーさんもぜひ刺激してほしいですしね。
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2 Responses
2月 7th, 2011 at 8:12 PM
コシナが売れたからと言うものの、MFレンズがそんな売れたとも思えず
普通のご家庭のパパさんがMFで子ども撮るとも思えず
やはり、ムービー狙いなんでしょうか
コシナも値下がりしてるので、そこに食い込むのも中々大変そう
まあ、選択肢が増えるのは歓迎と言いつつ
Cマウントや引き延ばしレンズで遊んでいるからなぁ(笑)
2月 7th, 2011 at 9:11 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
すでにCarl Zeissもシュナイダーもシネレンズをだしていますから、これのマイクロフォーサーズ用という感じなのではないかと。
もちろん、通常用途も検討してるとは思いますが。
良いほうに予想するなら、Panasonicや他のビデオカメラがマイクロフォーサーズを採用して参入してくる可能性もあるのかもしれませんね。
といっても可能性があるのはビクターくらいのものですが。