• 074月

    先日のFinePix 4900Zといっしょに、同じフジのデジカメ「FinePix 600Z」をゲットしました。

    4900Zよりはこちらのほうが古く、1998年の発売のようです。
    素子は1/2インチと、今のコンデジと同じくらいですけど、画素数が150万画素と1/10くらいですから、余裕はありそうです。
    ただ、さすがにこの時代になると動作がかなりスローです。
    35-105mmとレンズもシンプルな感じだし、4900Zと比べるとどうしても魅力が薄い気がしてしまいます。
    まだ4900Zも試し撮りできてないんですが、600Zもせっかく動作しているんですし、一度くらいは持ち出してあげたいところです。

    あと、FinePixにはぜひ大型素子のモデルも復活させてほしいなぁ。
    X100はあるけど、あそこまででなくても良いから、F200EXRとかF100fdあたりのシンプルなコンデジで。
    もしくは、中古でそのあたりを狙うというのもアリかもしれませんね。

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    Filed under: OurCamera
    2011/04/07 9:00 am | 2 Comments

2 Responses

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  • とめ Says:

    おいらも、昔ながらのカメラの形が好きなので
    古いタイプを見ると買ってしまいます。
    同じ機種持っていますが、書き込みがスローなのでたまにPC回りの撮影をする程度です。

  • MacBS Says:

    とめさん、コメントありがとうございます。

    定期的に古い機種がマイブームになったり、高倍率機が欲しくなったりしますよね。
    以前、通販でジャンク箱というのがあって、それにもこの機種が入ってたような記憶があります。
    あれが復活したら良いんですけどねぇ。