このところ、パソコン周りのオーディオ機器が気になってるんですが、そんな中、Apogeeから「Duet 2」という新しいUSBオーディオインターフェースが出るようで。
アポジーというと、その昔、とんでもない低インピーダンスのリボンスピーカーを出してたところと同じなのかな?
チェロのアンプとか、あの時代はすごいオーディオ機器がいっぱいだったなぁ。
そんな年寄りの感傷はともかく、Duet 2は名前のとおり、Duetの後継モデルのようです。
FireWireだったDuetですが、Duet 2はUSB2.0に変更されています。
音質的にはFireWireのほうが良い部分もあるのかもしれませんが、すでにFireWireを搭載していないMacも多いですからねぇ。
サンプルレートも最大192kHzになっていたり、トップパネルはフルカラーOLEDディスプレイがあったりと、現代的になっているようえすね。
旧モデルのDuetもとりあえずは併売されるようで、お値段も少し下がったようなので、FireWire搭載機をお使いなら、これも良いかも。
それなりに高価な機材ではありますが、なかなか良い感じだなぁと思います。
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2 Responses
4月 22nd, 2011 at 1:38 PM
初めまして。
最近はずっとLeica M8を使っているものです。
そしてCompter AudioはRME FF400の音が好みです(^^)
Apogee Duetですが少なくても米国では
Duet2が$100高いです。しかも$600となると微妙?
同じApogeeでも Duetta Signatureは別会社だと記憶しています。
4月 22nd, 2011 at 3:47 PM
corkboyさん、コメントありがとうございます。
RME、私にはBabyfaceがせいいっぱいだと思いますが、音質面ではFireWireのほうが有利なのかもしれませんね。
国内では46000円と60000円くらいのようです。
アポジーでもこちらはアポジーエレクトロニクスで、スピーカーのアポジーアコースティックとは違う会社なんですね。
あのスピーカーの低インピーダンスと強力な磁石は今でも印象に残っています。