去年の7月号にスピーカーユニットが付録に付いて、かなり話題になったオーディオ誌「Stereo」ですが、今年の7月号にもスピーカーユニットが付属することになったそうで。
前回はFOSTEX製の6.5cmフルレンジでしたが、今年は8cmにグレードアップだそうです。
メーカーもどうやら同じフォステクスみたいですね。
まぁ、ユニットが大きいからといって高級というわけではないですが、低音は出やすいでしょう。
その分、本のお値段はちょっと上がって、2800円とのこと。
前回が2310円でしたから、ユニットの大きさを考えたら十分お手軽なお値段でしょう。
ただ、あくまでもスピーカーユニットはキットになっているので、多少の組み立てのコツと時間は必要でしょうが、品切れも予想されるので、欲しい方はお早めに予約したほうが良いかもです。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
8 Responses
5月 2nd, 2011 at 4:57 PM
MacBSさん、こんにちわ
2800円と言う価格は、私にとっては微妙ですね。その点、昨年の2310円と言うのは、素晴らしいバランス感覚だったと思います。
さて、これ、直径8cmのユニットですので、共立エレショップで販売している「ダブルバスレフ式エクロジャーキット:4914円×2本+送料」を入手して、それに入れるのが吉かもしれませんね。それに入れれば、多分、100Hzより低い音も出るのではと思います。
5月 2nd, 2011 at 8:40 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
8cmとなると、1本でもこのくらいのお値段になりますしね。
ただ、大きいユニットにしたというには中途半端な気もしますが。
個人的には16cmぐらいが良いなぁと思いますが、それではもう本の付録にはとてもなりませんね。
5月 3rd, 2011 at 12:19 AM
ども、お早うございます。
いつも情報が速いので驚き、また出来心で予約しちゃいました。拙宅では8cmの
しかも大きなマグネットのユニットと換装する機材はないんですが、ついポチッと。
手頃なエンクロージャーを選んで組み込み、Sound Stickサテライトスピーカーと
比較でもしようかと皮算用しています。
話が変わりますが、連休前にDCラインフィルターというノイズ除去用のパーツを
入手しました。資料を見るとスイッチング電源等からくるパルス性のノイズを、
有効に低減できるようなので、Sound Stick本体内部の電源ラインやパソコンの
光学ドライブへの組み込みが出来ないかな〜と考えており、現物あわせしたいと
思います。
MacBSさんは改造機材を決めたんでしょうか?
5月 3rd, 2011 at 6:58 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
オーラトーンのユニットを交換したいなぁと思ったのですが、これは12cmのようです。
自分で箱を作ってオーラトーンもどきを作るのも良いかなぁと思ってます。
ちなみにオリジナルのオーラトーンのほうはエッジを交換すれば、まだまだ使えそうです。
http://www.funteq.com/
電源については秋葉原でなにか見てこようかなぁと。
ただ、改造の前にTOPPINGの前段にプリアンプを置いてみるとか、機器の組み合わせも試してみたいと思っています。
5月 4th, 2011 at 5:26 PM
前回の時は購入しなかったのですが、今回はみんぽすさんからフォステクスのスピーカーをお借りしていること、その昔あこがれだったフォステクスのスピーカーと言うことから「ぽち」りました。楽天ブックスだと送料無料だし、今のうちに確保に動かないとね。
5月 4th, 2011 at 9:37 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
はるか昔だと私はフォステクス派ではなく、コーラル派でした。
あと、JBLのLE-8Tあたりで自作したかったなぁとか、懐かしい思い出です。
去年も品薄だったので、欲しい方は早めに予約されたほうが良さそうですね。
5月 23rd, 2011 at 3:08 PM
MacBSさん、こんにちわ
雑誌「ステレオ」2011.6号に書かれていたのですが、別冊みたいな感じで、「ステレオ」2011.7号の1ヶ月遅れで、付録スピーカー専用のエンクロージャーキットを発売するようです。価格は税込みで5000円弱で、エンクロージャーの大きさは178×110×113mmのバスレフ型が2本です。材質は中質繊維版で、ターミナルや吸音材等は付いていますが、接着剤は各自で購入と言うことだそうです。
それにしても、フォステクスの8cmスピーカー用のエンクロージャーが高さ25cm程ですので、このエンクロージャーキットはそれに比べると小さすぎる感じがしますが。
5月 23rd, 2011 at 7:55 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
「スピーカー工作の基本&実例集」というムックらしいですね。
雑誌形式にするには大きさの制限があるのかもしれませんね。
別エントリで書いたボックスなら容量はかなり大きそうです。
https://www.sara-mac.com/audio/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%92%E6%A4%9C%E8%A8%8E.html
あと、スピーカーブック2011に付いてるケーブルもあれば、出口部分は全部揃っちゃいますね。