私もずっと気になっているオーディオブランド「PRIMARE」から、いつの間にやら新しいアンプ「PRIMARE I32」が発売になったようで。
今回は拡張スロットみたいなものが付いたようで、ここに「Media i/o Module」という別売りのユニットを取り付けると、最近流行のネットワークプレーヤーのようなミュージックサーバー機能やUSBメモリからの入力なども可能になるんだとか。
まぁ、そういう機器は結構各社から出てるので、わざわざ内蔵しなくても良い気もしますけどね。
以前、良いなぁと思っていたI21は結構大型なトロイダルトランスと、それに比してかなりシンプルな基板が合理的でなかなか魅力的だと思ったのですが、今回のI31はかなり趣が違います。
中身の写真を見ると「あれ?どこに電源部があるの?」っていう感じで、どうやらデジタルアンプになったようですね。
デジタルアンプといっても、TOPPINGとは比べ物にならないでしょうし、一度試聴してみたいところです。
あと、こちらも気に入ってたオルトフォンのアンプもすでに型落ちしてるようですし、また新たなお気に入りを見定めに、たまにはオーディオショップにも行かなくちゃいけませんね。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
6月 6th, 2011 at 12:49 AM
お早うございます。寝付かないので、こんな時刻にコメントしております。
リンク先の画像を拡大して眺めていましたが、手前の大きな基板が電源部だと
思います。右奥がプリ、左奥がメインアンプでしょう、多分。この見立てが
正しければ電源部は結構手が込んでいるように見えます。
説明を読むとスイッチング方式に近い(若しくはスイッチング方式を採用した)
D級アンプだとあり、他社ユニットを購入するのではなく自社で開発した回路方式
のようです。
6月 6th, 2011 at 9:16 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
D級アンプをオーディオメーカー流に仕上げたという感じなのでしょうね。
PRIMARE I21はウォームアップにちょっと時間がかかるらしいのですが、なかなか良いアンプでしたし、また試聴に行ってきたいところです。