Twitterでpadma colorsさんがローメンを食べていらしたので、ちょっと気になって調べてみました。
どうやら伊那地方独特のものらしく、蒸し麺とマトンを使った焼きそばっぽいものみたいという勝手な解釈で、紗羅に我が家風のアレンジをして作ってもらいました。
あいにくマトンはうまく手に入らなかったので、牛肉とにんにくの芽を使いました。
本場でも牛や豚を使う場合もあるようですね。
麺は同じものは手に入らないですから、いちばん似ていそうな、ちゃんぽん麺を使うことにしました。
味付けは今回はソースではなく焼肉風な感じで、仕上げには「七味にんにく」を使ったようです。
キクラゲがもれてますけど、これも一応、ローメンの仲間かな?
これにラーメン用のスープをちょっと入れてみたりしたら、もっと本場の感じに近づくかも。
焼きそばの麺よりもボリューム感があるので、バーベキューの時の麺料理みたいな雰囲気ですね。
七味にんにくが良いアクセントになってましたし、これはいろんなバリエーションで登場しそうかも。
ただ、やっぱり本場のも味わってみたいから、一度行ってみたいなぁ。
ちなみに6/4は「蒸し」ということで(?)、ローメンの日なんだそうです。
あと、先日、スーパーでミントを見つけたので、それもこんな料理になって登場しました。
モッツァレラとトマト、そしてミントの相性がバッチリですね。
ローメンとは別の日だったんですが、ミントのドレッシングは多めにできたので、普通のサラダとの相性もバツグンでした。
こちらもミントさえ手に入れば、定番メニューになってくれそうです。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)