オリンパスから中級デジタル一眼「E-30」が、まもなく発表されるようで。
海外では既に発表されてるようなので、間違いないかと。
1230万画素のLive MOS搭載だそうですから、画素数ではE-3を
凌駕しますね。
記になるお値段は海外で1299ドルだそうですから、日本では
10万円ちょっとくらいかなぁ。
個人的にはそこまで出すなら、フラグシップのE-3にいきたい気もします。
ただ、チルト&スィーベルな液晶も搭載してるようですし、ライブビューも
使えるでしょうから、一般的なニーズにはE-30のほうが高機能かも。
あと、同時発売らしい「Zuiko 14-54mm II f2.8-3.5」も気になります。
なんでも、「ability to focus closer than 3 inches」だそうで、7cm強の
距離まで近づけるらしいです。
これがあれば、マクロレンズが要らないくらいかも。
お値段は$599だそうですから、そう安くはないですが、これは強力な
メリットになりそうです。
まぁ、うちはE-300の発色が気に入ってるのもありますし、まだ
もうちょっと頑張ってもらおうかなぁ。
次のボディはいずれにしても、手ぶれ補正の付いたモデルが
良いなぁと思っています。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
11月 5th, 2008 at 11:03 PM
水平器や、ライブ多重露出はHW的に無理かもしれないけど
マルチアスペクトはFWでE-3にも載せてくれないですかねぇ
11月 6th, 2008 at 9:48 AM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
マルチアスペクトといっても、基本的にトリミングみたいですからねぇ。
CCDの拡大を願っていた私としては、あまりうれしくないですが、
E-3はフラグシップですし、ファームウェアで対応してくれると
良いですね。