2 Responses

WP_Lime_Slice
  • straysheep Says:

    キヤノンのFDからEFマウントへの変更時もそうだったけど、ミノルタもMDからAマウントに変更したときにフランジバックを伸ばしてたんですか...。

    って、調べたらMDからAマウントに変更する際に1mm伸びてるんですね(FDからEFは2mm) せめて同じフランジバックに出来なかったんでしょうかね? PENTAXはM42からKマウントに変えるとき、フランジバックを変えてないんですし、マウントを大口径化するならフランジバックは同じに出来たんじゃないかと...。
    まぁ、ライカはバルナックのL39からM型のMマウントに変えるときにはアダプターを使うことを考慮して「フランジバックを1mm短くした」のですけれど、ライカの場合はSLRでなくRFだからミラーの制限が無いおかげで出来たわけです。でも、「27.8mm」と言う短いフランジバックでもデジタルの「M9」でフルサイズセンサーを搭載出来たことを考えれば、EFマウント(44mm)もAマウント(44.5mm)もフランジバックを伸ばす必要があったのかは疑問を感じてしまいます。
    穿った見方をしてしまうと、「旧規格レンズを新規格ボディで使えるようにすると新レンズが売れない」からわざと互換性を無くしたんではと思ってしまいます。

  • MacBS Says:

    straysheepさん、コメントありがとうございます。

    Aマウントはほぼ電子マウントになったので、MDとの互換はとりづらかったのでしょう。
    フランジバックの長短は一概にどちらが良いともいえませんが、微妙な変更をするのは切り捨てとしかいえないですよねぇ。

    M9のフルサイズはローパスフィルタがないのもフランジバックが短くてもうまくいってるポイントかも。
    撮像素子は斜光への対応強化がされると良いのですけどねぇ。