OS X Lionがついに登場しましたが、そちらはまた別個にエントリーするとして、まずはハードウェアのほうから。
私も出張用などに使っているMacBook Airのニューモデルが登場しました。
前モデルからまだ時間が経ってないんですが、Core 2 Duoがもう廃番状態なので、リフレッシュしてきたようですね。
ただ、一番安いモデルはメモリが2GBなのは相変わらずです。
Lionも2GBでもSSDであることもあって、割と快適なので、モバイルということなら、これでも良いかな。
ただ、GPUがIntel HD Graphics 3000になってるのは多少気になるかも。
GPU性能は個人的にあまり機にしないのですが、メインメモリ共有というのがねぇ。
メインメモリから消費されると、廉価モデルの2GBではだいぶ厳しいかもしれませんね。
ちなみに旧モデルはGeForce 320Mでした。
Core i5 1.6GHzとCPUは強化されましたが、バッテリー駆動時間はカタログスペックで5時間。
一応スペック上は旧モデルと同じのようです。
あとはステレオスピーカーになったのはちょっとうらやましいかも。
全般的に旧モデルから買い換えるほどではないかもしれませんが、13インチモデルあたりと使い分けるのも良いかも。
MacBookがなくなるという噂もあるようですし、Airはますます躍進しそうですね。
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2 Responses
7月 21st, 2011 at 1:42 AM
一番安いairを考えたけど、メモリーが2gbと少ないし、
ビデオメモリーと共有ってのがなぁと同じことを思いました。おいらの場合は、持ち運びでの使い方がほとんどないので、欲しいきもちと使わない気持ちが交互です。
7月 21st, 2011 at 9:48 PM
とめさん、コメントありがとうございます。
CPU性能はかなりのものみたいですね。
MacBookがなくなったので、モバイルだけという位置付けではなくなったのでしょうね。
メモリの件ですが、前モデルを使ってる感覚だと、よほど大きなアプリでなければ、重くなる感じはあまりありません。
ただ、現像やフォトレタッチを考えると、やっぱり4GBかなぁと。
むしろSSDが少なく感じますが、そこもThunderboltでカバーするのでしょう。
あとはGPUの性能次第かもしれませんね。