普段、噂系の情報はある程度信憑性が高まってから書くことが多いのですが、たまには面白そうなので、ニコンのミラーレスの噂を取り上げてみます。
取り上げるのはのは、それっぽい写真が掲載されていたという噂です。
http://digicame-info.com/2011/07/post-281.html
写真が合成でないとすると、素子の大きさは思ったよりも大きそうです。
マウントを止めるネジがPENTAX Qと同じくらいのサイズだとしても、PENTAX Qより大きいことは確かそうですね。
推測する限りでは1インチというのは妥当な予想ラインでしょう。
あと、本物であれ、合成であれ、既存のマウント形状とは違うというのは確実みたいです。
フランジバックもちょっと長めっぽくて、そこはFマウントと似ているのかもしれませんね。
こうやっていろいろ考えてみるのは楽しいですが、発売になって買うのか?っていうと、かなり微妙かも。
マイクロフォーサーズと比べて小さくなるとは言い切れないし、小ささだけならPENTAX Qがあるわけですし…。
Nikonのこれまでの資産だって、実質的に生かせるものではないですからねぇ。
というわけで、こんなエントリーをしつつ、いつものように、これに全く反するものをゲットしていたりする今日この頃なのであります。
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2 Responses
7月 28th, 2011 at 11:37 PM
Nikonだとちゃんとしてだろうからなぁ(笑)
小さいだけならQだし、QにはDマウントの可能性があるし
7月 30th, 2011 at 12:13 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
1インチの撮像素子というのは現状は需要が少ないでしょうし…。
まだもう少し時間がかかるかもしれませんね。
噂では8月という説もありますが。