カメラ系のムック「Loveトイカメラ」の2冊目、Vol.2が8月末に発売になるようで。
名前の通り、トイカメラの本ですが、前回は広角のフィルムカメラ「vivitar ultra wide」の専用カラーのが付いてたんですよね。
今回はデジタルになって、こちらも人気のビスケットカメラが付録についてくるそうです。
色もやっぱり限定カラーで、バニラビスケットとのこと。
特集もこのビスケットカメラだそうで、トイデジが主体の内容になるみたいですね。
個人的にはやっぱりフィルムが好きなので、前の号のほうが興味は強かったかなぁ。
Amazonを見ると、Vol.1も9月に再入荷予定らしいので、2冊ともゲットしちゃうのも良いかもしれません。
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2 Responses
8月 22nd, 2011 at 1:52 AM
トイカメラも良いですが、最近は銀塩の中古カメラが安くてお買い得ですね。コシナCT1系のOEM品などは、レンズ付きでも3000円くらいで買えるのがずいぶんあります。意外と高値なのは「Nikon FM10」くらいかな?
以下のエントリーで書かれていたカメラもたぶんCT1系がベースかと思います。
https://www.sara-mac.com/filmphoto/vivitar-v3800n-slr.html
ペンタカバーのデザインが「リコー XR-8SUPER(以下リンク参照)」に似てるんですよね。
http://www.ricoh.co.jp/camera/cameralist/XR-8super.html
ちなみに、リコー一眼レフはコシナOEM系とチノンOEM系に分かれます(シャッターボタンがシャッタースピードダイヤル中央に配置がチノンOEM)
レンズの方も、SIGMAやコシナの18-35mmあたりの広角ズーム(寄りには弱いけど)が5000円くらいから買えるので、レンズを揃える負担も軽くて済みます。この辺りの広角ズームは口径食や周辺光量落ちがあるので使うフィルムによってはトイカメラチックな描写も楽しめます。
8月 22nd, 2011 at 7:36 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
銀塩中古はぼちぼち出物が減ってきた感じがあります。
中判あたりはまだまだ下がってる印象ですけどね。
リコーは富岡光学系の単焦点は多少集めました。
こっちも最近は出物がちょっと少ないなぁという感じです。