オリンパス純正のビューア、兼、現像ソフト「OLYMPUS Viewer 2」が8/25にアップデートすることが予告されています。
普通なら別に気にも留めないところなんですが、今回はちょっと違います。
これまでに発売されたPENシリーズに搭載されたアートフィルターがほぼ全て解放されるんですよね。
うちのはE-P1ですが、本体に搭載されているアートフィルターはポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、ラフモノクローム、それにトイフォトの6種類だけです。
OLYMPUS Viewer 2ではそれが多少増えてはいましたが、その後に発売されたE-P2やP3と比べたら弱かったんですよね。
そこが今回のバージョンアップで、ジオラマ、クロスプロセス、ジェントルセピア、ドラマチックトーンなどが使えるようになるわけです。
バリエーションやエフェクトなど、全てができるわけではありませんが、RAWで撮っておけば、あとで多彩なアートフィルターが楽しめるというのは、やっぱりうれしいです。
なお、対象機種はE-P1、E-P2、E-PL1、E-PL1s、E-PL2、E-PL3、E-PM1、そして、E-5とXZ-1だとか。
フォーサーズ機はE-5だけというのはちょっとかわいそうだなぁという気もしますけど、とりあえず配布開始を楽しみに待ちたいです。
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2 Responses
8月 23rd, 2011 at 11:13 PM
E-3もサポートして欲しかった
8月 24th, 2011 at 7:59 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
E-3には元々、アートフィルターはなかったんでしたよね?
その点ではE-30やE-620ユーザーの方のほうがかわいそうかなぁという気もします。