PENTAXから新しいコンデジ「Optio RZ18」が発表されたようで。
RICOHとの合併話があって、コンデジは縮小整理かと思いきや、ちゃんと開発が進んでいたんですね。
今回はちゃんと特徴も出してきていて、コンパクトながら光学18倍という高倍率ズーム機になっています。
具体的には25mmスタートの450mmまでということで、これだけあればもうほぼどんな被写体でもカバーできるでしょう。
超解像やトイカメラなどのフィルターもあって、シンプルに仕上げつつも最近のトレンドは押さえてある感じですね。
ただ、やっぱり最初の話に戻るわけですが、将来的にリコーと合併した時にはCXシリーズとはどう棲み分けるのでしょう?
ちょっとそこは気になりますが、CCDはRZシリーズ、CMOSをCXで、みたいな感じになるのでしょうかね?
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2 Responses
9月 14th, 2011 at 12:41 PM
皮は別だけど中身はCXとかになるのかなぁ
でも、どちらかというとリコーは1万以下の層がないから
そこをOptioでカバーって感じかなぁ
9月 14th, 2011 at 6:27 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
GRDも後継が出る噂がありますし、まだ整理するという雰囲気ではなさそうですね。
ただ、中身は徐々に共同開発になってくるかもしれませんね。