かなり久しぶりに近所のジャンクコーナーでフィルムカメラをゲットしてきました。
ミノルタの16mmカメラ「minolta-16 MG-S」です。
他にもDemiやオートハーフ、Pen EEDなどがありましたが、それらを差し置いて、これだけゲットしてきました。
動作のほうは何の問題もなく、革ケースやストラップも付属していました。
ストロボや接写アダプタもあったようですが、そちらは残念ながらありませんでした。
もう16mmフィルムは手に入らないですけど、35mmをカットして使うことも可能ではありますね。
フィルムサイズは初期のミノルタ16よりは大きくなっていて、12x17mmだそうです。
大きさとしてはフォーサーズに近い感じです。
110も似たようなものだったと思いますが、カートリッジが装填できる構造なので、そこは良いですね。
ただ、今回のにはカートリッジがないので、そこがちょっと問題ですね。
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6 Responses
9月 30th, 2011 at 8:48 PM
ジャンクコーナーのカメラあさりも楽しいですね。私は、つい先程「Nikon F-501」のジャンク品をゲットしてきました。データバックMF-19付きで980円。F-301を持っているので、データバックだけでも生きてりゃいいやって感じで買って来ました。
シャッター不良と言う話だったのですが、シャッターが切れなかった理由はフィルム感度設定を「DX」にしてあったため。マニュアル設定にしたら問題なく動作しまして、データバックも電池を交換したらきちんと動作。なので、旧いSIGMAの28-200mm付けて親父にあげる予定です。ただ、単三電池仕様でなく単四仕様だったのは誤算でした(F-501は単三仕様と単四仕様がありました)
16mmフィルムって、シネカメラ用のフィルムも無いんですかね? もっとも、あったとしても長尺ロールだからカートリッジに詰める作業は必要でしょうけれど。
フォーサーズのフォーマットに極めて近いのは「110フィルム」の方ですね。110フィルムは「17×13mm」で、フォーサーズは「17.3×13mm」と横が0.3mmしか違わない。ある意味、フォーサーズ用センサーを使えば、PENTAX AUTO110のフルサイズデジタル化も出来るんじゃないかと...。フランジバックはマイクロフォーサーズに近い気がしますし...。たしか、AUTO110が少しだけ長かったはず。
9月 30th, 2011 at 9:38 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
うちはF-601が3台ほどありますが、このあたりの機種はほんとに良く見かけますね。
単三が使えると言う点ではF4が気に入っています。
ミノルタ16は一応、シングルパーフォレーションですから、映画用のスーパー16mmが使えそうです。
パーフォレーションはなくてもOKらしいので、ブローニーや35mmから作るほうが調達はしやすいでしょうけれどね。
110のレンズはマイクロフォーサーズで遊べて、なかなか良い感じのようです。
ただ、レンズに絞りがないので、そこが難点ですね。
10月 1st, 2011 at 12:42 PM
35mmから作るより120から作った方が、127も同時に出来て一石二鳥
10月 1st, 2011 at 8:11 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
そうですね、面積が広いほうが加工もしやすいでしょうし。
とはいえ、暗い中での作業なわけですから、簡単ではなさそうですけどね。
10月 1st, 2011 at 11:26 PM
ジャンクのホルガかなんかでカッターは作る必要がありますね
10月 2nd, 2011 at 9:48 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
35mmカメラで作れば巻き戻してフィルムケースに格納しちゃう手もあるかもですね。
その前に撮り終えてない35mmフィルムを撮るほうが先ですが。