Snow Leopardにしてから、定期的にExposéが効かなくなる現象が
起こるようになりました。
そもそも、これまではExposéの動作をLogicoolのマウス「MX Revolution」の
サムホイールの前後に割り当てていたんですが、Snow Leopardになってから
このキーアサインが効かなくなりました。
そこで、無理矢理ファンクションキーのキーアサインを割り当てていて、
普段はこれで動作してるんです。
でも、何かの拍子に効かなくなるんですよねぇ。
そうなってしまうと、マウスはもちろん、ファンクションキーでもダメです。
色々調べた結果、Dockを再起動すると治ることがわかりました。
コンソールから「killall Dock」を打っても良いのですが、ちょっと面倒
だったので、Apple Scriptを作っておきました。
といっても、以下の1行だけですけれど。
do shell script “killall Dock”
Dockの”D”が大文字なので、そこが注意点くらいかな。
どれが本来の原因かはわかりませんが、早く治って欲しいところです。
Logicoolも対応待ちですが、マウス自体は快適ですよ。
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2 Responses
9月 6th, 2009 at 7:52 AM
ボクもたまにExposeが効かなくなります!
多機能マウス使ってるからなのかな?
って思ってましたが、
Dockを再起動ですかー!
9月 6th, 2009 at 6:57 PM
lonestarさん、コメントありがとうございます。
今回からDockのアイコン長押しでアプリ内のExposeが
出来るようになったことが影響しているのかもしれませんね。
とりあえず、メニューバーにAppleスクリプトのアイコンを
配置しておいたので、いつでも気軽に再起動できて
便利です。